久葉ぬ骨型（くばぬふにがた）

久場春殿の作と言われています。棹（そー）が最も細く、久場春殿型（くばしゅんでんがた）と対照的です。

南風原型（ふぇーばらー）を一回り小さくした感じです。野丸（てぃーあたい）と鳩胸（うとぅちから）の区別がほとんど出来ません。

横から見ると、クバ（ビロウ）の葉柄に似ていることから、この名が付きました。(沖縄県立博物館資料より引用)

照屋林次郎製作

  価 格： 600,000円

  材 質： 黒檀（50年自然乾燥の黒檀使用）

  塗 り：  漆は塗られていません。原木の手触りにこだわった塗りを施しています。

  チーガ： 厳選された良質の蛇皮を使用。張りは八分張り。

 ティーガ（胴巻き）はお好みで替えることができます。

 ケースもお選びいただけます。

ご注文・疑問点は「お問い合わせ」まで。担当者が丁寧にご相談承ります。